焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

マネックス証券&松井証券の月次

さて、鴨之介の実母はまだ80過ぎても元気。
いやはや、マスク2枚ぐらい型紙があれば、
作ってやると豪語しています。
しかし、無料ではやらないそうです。
さすが鴨の母親です。


確かにね、年寄りを外に出さないには
内職させるにはいいかもしれない。
材料を鴨が買ってきて、ネットで型紙を
ダウンロードしてどこかで売るか?


ということで、先月までの両証券の月次が出てましたね。
いやはや、ぱっと見た感じ。、ものすごいですよ。
それでは見てみましょうか?


まずは口座数。

母数はグラフが見やすいように調整していますが、
幅は合わせてみます。
この大きな母数でも、松井の伸びすごい。


前月比です

マネックスの伸びは大したことありませんが、
松井の伸び、2月に比べ倍増!
松井は信用取引で一番使いやすいと評判ですからね。
しかし、これだけからみると、報道されているように
新しく投資者が増えているか判断つかず。


3月の約定件数、約定代金

マネックス、松井共に前月比でものすごい伸び。
いやはや、パニックです!パニックです!


しかし、不思議なのは約定代金と約定件数が被ってます。
大損で売り払ったならば、約定代金が約定件数より
下に来るはず。
儲けているならば2017年のように、
代金が件数より上になるはず。
利益の乗っているのを売った人が多い?


となると、逃げれる人は逃げ、鴨のように
大損している人は逃げられなかった?
4月はどうなるか?
これから見ると、まだまだパニックは続きそう。
件数が代金を上回ってから勝負をかけるべきか?


ちなみに一件当たりの約定代金は

大きな変化は見られません。


参考までに松井の現物、信用の取引金額

此方もまた3月は爆上げ。


でこちらが松井証券のアクティブ口座
その月に取引のあった口座です。

まぁ、長期の人がとりあえず現金化するためか?
それとも、これがチャンスとみて取引が増えたのか?
アクティブ口座数からだけ見ると、
好況時の相場と変わらず。
となると、まだまだ総悲観とは言えず?
これだけみると、4月は大人しくしておくべきですね。
出来れば2019年レベルに下げるまで待つべきと。


で驚くべきは口座当たりの資産

マネックスは青いラインで3月分が出てます。
意外や、意外。3月は2月より、減少幅減らしてます。
どういう事?
2月の方が、下落はきつかったのか?
鴨の実感は3月の方がひどかったと思いますが、
しかし、考えてみると、鴨之介は中小型が多いのですが、
大型、日経、一部株で勝負をかけている方は
そこまで負けなかったと。


ということで、5月は通期決算。
その前に決算勝負、思惑色々。
情報に一喜一憂する相場には変わらず。
しかし4月は3月ほどひどくない。
そろそろ落ち着くのではないですが?


思惑で買い、事実で売れ!ですか?

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