マネックス＆松井両証券会社の8月月次より

2020/09/06 11:33

さてさて、鴨之介の住んでる地域は
明日スーパーウルトラ、ベリーベリーストロングな
台風がやってきます(勢力は微妙に落ちてきてますが)。

で昨日スーパー(夜20時頃)に行ってみると
驚木、桃の木、山椒の木。
お祭りというかパニックというか。

食パンがいつもは置いてある棚

菓子パンが置いてある棚

ラーメン売り場
(なんでラーメンが売れるかわかりませんがね、
停電するとお湯どうするの？ちなみに鴨の家、デジタル化
しているようで、電磁弁がついてますので、
どうも停電すると、ガスが流れない構造？)

スッカラカーン、カーン、カーン・・・。
レジも長い列。見るだけでコロナにかかりそう。
笑っちゃいますね。たかが1日。なんとかなるだろうに。
ちなみに水もなくなってました(鴨の地域は中心部から外れてます)。

逆にいえば、こういう非常食というのが必要な場合、
停電になっているということでしょう？
そうなったら、冷蔵庫の中を処分する必要あり。
非常食を食うより、冷蔵庫の中身を処分すればいい。
カセットコンロと風呂桶の水で大丈夫。
じゃかすか鍋にして、冷蔵庫の中を優先的に処分しましょう。
といってもボンベがあればの話。

無ければ逆に、あらかじめ氷を冷蔵庫の中に詰めておきましょう。
(冷蔵庫に詰め込めるだけ詰め込んで。
停電の場合、食材どうしが保冷剤になる)

ご飯は前日夜に大量に炊いておく。
そうすれば月曜日夜まで持つはず。
ふりかけで食べればよろしい。

ちなみに昼過ぎには、暴風圏内から
九州は外れる。
被害のひどくない地域で停電が起こっても、
夜には回復するでしょう。
どうせループでどこかの発電所から、
電気は供給されますから。
電気屋を信じましょう。

体温計といい、イソジンといい、
今回の食糧の買い占めといい、
バッカじゃない？と思いますがね。

とりあえず停電より高潮に注意しましょうね。
海抜0mは普段の満潮時の平均海面。
950ヘクトパスカルで約60cm海面上昇。
その上波浪によるさらなる海面上昇。
言っておきますが、河口付近に雨水排水路があると
堤防があっても、水圧で逆流しますよ。
土管で直接河口に排水している所、
意外と多いですから。

テレビはテープを用意しとけだのほざいてますが、
できれば、こういう買い占めを防ぐため、
無ければどうするかを知らせてほしいと
思うのは鴨だけではないはず。

さて前置きは長くなりましたが、
マネックスと松井証券の口座数。

右軸、左軸ともMIN、MAXの差は20万口座。
2年ぐらい前まではマネックスの勢いは
松井を上回ってましたが、
最近の松井の伸びはすばらしい。

前月比でも松井はマネックスよりも
増えてますが、最近はほとんど前月比は変わらず。

しかし、最近の投資熱で口座開設が増えているというが
本当なのか？
というか、個別株に個人は入ってきているのか？
投信とかETFではないのか？
どうも個別株には新規客は少ないのでは？
まぁ、マネックス、松井という弱小ネット証券だから
仕方ないか。
地銀の宣伝、最近激しいものがありますよね。

両証券の約定件数、約定代金
マネックスの場合、6月以降下がり気味。
夏枯れ相場ということで、
まぁ理解できる範疇。
しかし昨年より件数、代金とも2018年のレベル

そして松井証券。
此方は何故か件数は7月のレベルとほぼ同じ。
盆休みがあったことを考えると、
一日当たりの件数は上昇と考えていいのでは？
そしてこちらも2018年のレベル以上です。

ちょっと資産推移を見てみましょうか？

個人的に約定件数が増えると、資産も上昇する
(資産が上昇すると件数が増える？)と、考えますので
両証券の約定件数が上がっているという事は皆様の
資産が順調に増えているという事ですね。
今年は夏枯れ相場はなかったという事で良かった、良かった。
まぁ、優待改悪が多くて、それで売買が増えたという事も
あるんですかね。

松井証券のアクティブ口座
(その月に取引のあった口座数)