焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

NISAロールオーバーについて考える

さて、鴨のNISAは2017年から、始めましたので
まだまだ、今年は4年目。
ロールオーバーを考えるのはまだ来年になるんですかね。
しかしまぁ、ロールオーバーの手続き宜しくと
いうことが証券会社から出てきてますね。


で方法は3つですか?
①今持っているNISA口座の株を、そのまま来年のNISAに移す。
②一部を売却もしくは特定口座に移し、残りをNISAに移す
③全量を特定口座に移し、来年はまた120万で買付する
ですかね。
で肝心なのはロールオーバーする際、買値はそのまま、
株価は現在の価格、
50円で買って500円の株価になったとすると、
500円で移管したことになりますが、
儲けは450円のままだそうで。


NISAのメリットは儲けが非課税な事。
となると、今からさらに上げていく銘柄か
或いは高配当株であればそのまま移管する方が
いいですね。
鴨の株であれば、FFGとかひろぎんが高配当株
ピアラ、壽屋、Chatworkが伸びる銘柄。
グリーンズも伸びる株に入れたい。
ということでこれらの株がロールオーバー対象
だったらNISAにそのまま移管です。


しかしクソ株と言われる、JESCOは
問答無用で売ります。


そして残る株で
大木は一応、株価上昇が認められるし
連続増配企業ということでNISAでそのまま


ナフコ、今年は難しいですね。
今の価格ではそんなに高配当でないし、
これからどこまで株価上がっていくか?
此方は特定口座もしくは買い直しでしょう。


北達、こちらは優待目当てで保有してますが
そんなに高配当ではないので、特定口座へ
移管でしょう


富士Pは配当はまぁまぁだし、長期縛りの
優待があり、心配なのでNISAへ移管。


東京Gはオリンピックがあるので、
株価上昇が期待できるのでNISAで買い直し


OATは優待の長期縛りがあるのでこのままNISA


ASTIは一応高配当なのでNISAで買い直しです。


でここでわからないのが、含み損の株をロールオーバーする場合
時価相当で移管するのか、買値で移管するのか?
そこのところがよくわからない。
含み益は時価で移管すると説明がありますが、
含み損の場合も一緒なんですかね?

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