さて、なんでもモーサテによると、
日本のアクティブ投信で、
平均保有期間は3.6年だそうで。

まぁ投信も個別株もほぼ一緒という考えで
上がったらとりあえず利確。
まぁ、仕方ない事ですね。
投信で億り人になった人は、
ひふみ投信を買った人ぐらいしか
聞きませんからね。

それでも積み立てブームで
長期保有が増えてきていますが
積み立てではない方は、
そりゃ利確するでしょう。

それにハイリスクのグローバル？倍
とかいうファンドは積み立てNISAでは
たしかできないはずですから。

結局積み立ての長期保有は
ひふみが安心ということでいいですかね。

で本題、ある意味鴨のPF中で、
唯一上昇基調にあるのがベトナム投信。

その結果を見てみますか。
現在の資産状況

基準価の推移

2020年7月以降、上昇基調。
鴨の個別株では、これに類するのは
ほとんどなし。
4月に年初来高値を越えたのは
ウェルスナビのみ。
ほんと、資産全部ベトナムに投資した方が
いいかも知れない。

で2020年1月からの資産推移

損益プラス31%！
こりゃ、びっくり。
米中の狭間で、漁夫の利ベトナムですね。

参考までひふみプラスのトータルリターン

ベトナム成長株のトータルリターン

.

ここ1年の投資結果はひふみプラスより
上回ってますが、
2年以上の長期ではひふみプラスの方が
上回ってます。

これをみると、長期では、安定のひふみプラスが
いいか？

ちなみにひふみプラスは積み立てNISAが可能ですが
ベトナム成長株は積み立てNISA不可です。