焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

鴨の投資力判断の結果(マネックス証券分析)

さて、本日は昭和の日でお休みでした。
そして明日は、平日扱いなので
市場は開いてますが、鴨は休み。
久しぶりに寄りからみれます。
ASTIがどうなるか楽しみ。


ではさいならという訳には行きませんので、
マネックス証券のお遊びページ、
投資力判断で鴨の投資力を見てみましょう。


まずは鴨の現位置

オレンジ色の人型が鴨。
赤枠が多数を占める位置ですね。
収益率は鴨はマイナス。
多数者もほぼトントン程度ですね。


で横軸は標準偏差、
値動きの大きさだそうで、
鴨は皆様より、値動きの大きい銘柄が
多いような。
心当たりはウェルスナビですかね。
主力銘柄の大木ヘルスはBOXで動いてますから。


此方が鴨の投資力を分解したもの。

平均がどれくらいかわかりませんが、
とりあえず最大ドローダウンが小さそう。
最大ドローダウンとは、資産総額が最も少なかった時と
最も多かった時の下落率を表しているそうな。
おかげさまで、コロナを経験しましたので、
小さくなってます。


そしてペイオフレシオは平均より大きそう。
ペイオフレシオとは平均日次収益を
平均日次損益で割ったものだそうです。
それが大きいという事は利幅が大きいと
いうことだそうです。
しかしながら損切りしないとか、塩漬け株が
多いとかいう場合はペイオフレシオは
大きくなりますね。


でこれが月毎の収益率


2020年2月の方が3月より収益率が悪い。
この原因は3月に追加投資した結果、
収益率が見た目上昇したせいです。


まぁ、それでもこの時は300万ぐらいの
投資額だったのに、100万近く負けて
凄いですね。


で鴨の場合、負けている月も多いので、
傾向はさっぱりつかめません。
一体何月だったら勝率は上がるんでしょうね。


ということで、今日の夜、見ただけなので、
今一理解できませんが、
結構面白いですね。
この分析、毎月の定例にしましょうかね。

×

非ログインユーザーとして返信する