焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

高配当率の銘柄は見かけ低配当率になった場合どうする?

さてさて、今日も特に株関係では
書くことがなく、悲しいです。


と言ってこのまま終わらせると、
弱小ブログは読まれなくなりますので、
それだけは防ぎたい。
自己承認欲求の鬼と化した鴨ですから。


で鴨は考えた。高配当銘柄だった株が見かけ
低配当率に変化した場合どうすればいいの?


例えばナフコ。
鴨の買値は1330円ですね。
鴨が購入した2020年3月で
配当金年間40円+優待1000円のUC券。
となると、優待を含めて
この時の買値で配当率は約3.8%です。


ところが、現在配当金年間56円+
優待年間1500円で配当率3.2%になるわけです。


で、ひろぎんは現在600円の株価で年間配当24円、
配当率4%ですね(カタログ優待は除く)。


となると、ナフコを売って、ひろぎんを買うと、
ナフコの現株価約2200円を売ると、
ひろぎんは現在は366株相当になるわけです。


となると年間配当金は8700円ぐらい。
ナフコの株価が上がらないと考えると
ひろぎんに乗り換えたほうがいいわけです。


まぁナフコは年取ってからの総会出席用に
購入してますので、売りたくはないのですが、
少し考えますね。
ナフコがそれ以上に伸びてくれれば
いいのですが。


ということで、高配当率だったのが
株価上昇で低配当率になった場合。


これ以上の伸びが期待できなければ、
売って、高配当率の銘柄に買い替えが
正解と思うのですが如何?

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