焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

俺の投資力

さてっと、市場も3連休でお休みなので
何にも書くこと無し。
ベトナム投信でも書こうかと思いますが、
やはりこいつは後々まで置いといて。


マネックス証券で解析してくれた
鴨の投資力判断でも見ますかね。

こんな感じです。
で多分買い始めたから結果かと思いますが

収益率僅か1%。低いですね。
リスクを表す標準偏差は25%以上でちょいと高め。
売買回数100回あまりで勝率50%弱と5割の勝率。
ほう、結構いい数字ではないですかね。


ちなみにオレンジで囲んだ部分が多数派ですね。
収益率10%前後、標準偏差15~20%ぐらいですか。


で他の方も参考に

①、②は標準偏差は平均ですが、
収益率の高い人。
③、④、⑤は収益率の低い人。

こういう結果になってます。


売買回数はまちまち。
まぁ、長期の人もいれば、短期の人も
いるでしょうから。
しかし売買を多くやると収益は上がりかというと、
④、⑤の人をみるとそうでもない様子。
損切り貧乏というやつですか?


で①、②の方の方が収益率がいいので、
勝率もいいかと思いきや、そうでもないですね。
やはり5割ぐらいの勝率ですか?
②の収益率の高い人でも、③のマイナスの収益率の
人よりも勝率は低い様子。


ちなみに最大ドローダウンとは(マネックスのHPより)
”資産の最大時価総額から、最も落ち込んだ下落率,(額)となります。
例えば、最大資産額が2,000,000円で、損失によって資産額が
1,600,000円に落ち込み、その後の時価総額が1,800,000円に
なったとすると、最大ドローダウンの時価総額は、
2,000,000-1,600,000で400,000円、下落率は
(1,600,000/2,000,000) -1 の絶対値で20%となります。”


ということで、④、⑤の人は一時期4割ぐらい
資産を吹っ飛ばした事があるという事ですね。
それに比較し①、②、③の人はわずか3割以下。
まぁ、大きく負ける前に、とっとと損切りした方が
収益率は上がるのかね?


ちなみに損切りをしない鴨も
一時期資産半分近く吹っ飛びました。
まぁ、それもあるから楽しいという事ですね。

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