焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

6月のマネックス、松井両証券を見てみた。

さぁ毎月恒例となりましたマネックス証券と
松井証券の口座数などの比較。
データーの出典は会社HPです。


それでは口座数。

各社順調に増えてます。
ただし2017年1月の口座数、見た目では一緒に見えますが
マネックス証券は左軸、松井証券は右軸なので
口座数に50万ぐらいの差はあります。

前月比でみるとマネックス証券の5月、6月の
伸びは今までにない伸びですね。
やはりIPOでマネックス証券に口座開設した人が多いとおもいますね。
株価が下がったとき、IPOに走る人が多くなるのは自然の理。
また6月末のメルカリ、MTGフィーバー。
当たらなくなったのもわかります。


参考までにIPO完全抽選のマネックス証券の稼働口座。
マネックス証券では、稼働口座は各月末時点で預り資産があるか、
または過去一年間に出金を含めた取引があった口座をいいます。
これをみると6月度にドッカンと伸びてます。
しかしながら約定代金をみると

ここ1年の最低水準。
つまりお金を入れたが、約定数が少ない。
となるとIPO資金が流入したと考えるのがのが妥当?


道理で当たらないはずですね。
もうネット証券で当たりを期待するのは無理?
IPOブログを見てみると、店頭証券、その中でも野村證券の
の評判、急上昇。野村証券で口座を開くのが一番いいかも?
店頭証券の金持ちの資産家も資産増大中なので、
損失補填にIPOを金持ちに流す必要もないので、
個人にまわしている?



ちなみに松井証券の方はほぼその月に取引のあった口座のみなので
こちらの方が正確。で5月に比べて減ってます。
このまま7月は例年どおり閑散、夏枯れ相場になるのか?
となると株価はまだ下がる?
機関が~、機関が~とまたヤフーの掲示板はうるさくなりますね。
個人は借金しても買った方がいいかも。


で鴨之介お楽しみの資産推移

ほんの少しですがマネックス証券でみると減ってます。
ただこのグラフは平均値なので、どちらかというと
増減を見るには松井証券の方が実感としては正確。
来月の松井証券の発表が待たれます。


しかしまぁ、10年後に今回のアベノミクスのピークは
2018年1月だったということになるんでしょうかね。
戌泣く年になりそうですね。


尚上記は鴨之介の個人的な考察なので、誤解なきように。


さて焼鴨ブログで、これまた恒例となってます
今週の結果は明日に回します。ネタ切れしそうなので。


もし物足りない方がいらしゃれば、
ティーライフ、ドクターシーラボの福袋でも
御覧になって下さい。

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