焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

今週の結果はさておき、IPO当てたけりゃ三菱UFJ?

おっと、株初心者カテゴリー注目記事で昨日のブログが一番じゃないですか!
ありがとうございます!


しかし、ガラスのハート鴨之介は、ブルー。
理由は今週大負けした株。恥ずかしいけど
今週の結果を公開しましょう。


まずは今週末

そして先週末

損益113,500円のマイナス。


そして個別銘柄
大木ヘルス26円安、シーアールイ92円安、富士PS56円安、オカモト67円安
JESCO40円安、壽屋214円安、新日本電工13円安。


持ち株7銘柄中7銘柄すべて先週末よりマイナス_| ̄|○。


・・・終わりました・・・。



ということで、暇つぶしに昨日書いたブログの中で
当たりたかったら店頭証券と書きましたが、
ちょっと調べてみました。(出典:日本証券業協会、ブログ"IPO手帳")


表 平成30年3月IPO、配分状況より加工

他小さい証券会社や松井、楽天は除外して。
くそ銘柄もみそ銘柄も一緒にして個人の単元数としてます。
(3月のIPO配分銘柄12~14)
また抽選数も同様配分のすべての単元数の和です。


で右端の項、完全抽選/総口座数からみると、
とにかく当たりたかったら、店頭証券から申し込むべきですね。
特に店頭証券はほとんど毎年主幹事がありますから、
そこで当選率アップが期待できます。


ネット証券ではやはりSBIが強い。
しかしこれもSBIが主幹事を務めた銘柄ありますから。
そして配分された量の半分ぐらいを
IPOポイント用にまわしているようですね。


その他気づいた点では、
①店頭証券は10%ぐらいを完全抽選に回しています。


②岡三証券。こちらは取引量によって、当たる確率が
変わってきます。ちなみに手数料100万円以上では超優遇。
50万以下はゴミ。ゴミ投資家はネット証券の方がまだあたる。
ディトレの方は岡三で取引してみたらいかが?


③IPOブログでよく見かける岡三オンライン、HSは完全抽選では無理。
申し込むだけ無駄なのでは?岡三オンライン、完全抽選の配分多そうですが
2単元受領して1単元抽選に回したりしてますので配分率が高くなってます。
結局アフリを貼ったブロガーが儲かるだけ。


④店頭では三菱UFJが一番では?メルカリでも当選が相次いだし。
 同じ規模のみずほでもいいけど、信頼を取り戻してから。


⑤野村証券、こちら抽選以外の配分では一番気前がいいですよ。
他の店頭に比べ一人当たりの配分が4単元以上のがゴロゴロ。
ある程度(いくら?)のお金持ちで、裁量が回ってくる方は
やはり野村。


⑥案外面白そうなのがエース証券。こちらはネットからIPOの申込は
 できないので、代理店経由、もしくは担当経由。
 そしてほとんど顧客に1単元の配布。ただ地元になければダメですね。


⑦岡三オンライン、カブドットの店頭証券のネット証券部門?の
当たる確率はほとんどない。
特にカブドット、三菱UFJが主幹事だったら大量に回って来、あたり
やすいというのは都市伝説と言っていいかも?


で下のリストは主幹事会社候補リスト

IPOを当てたいなら最低でも上記証券会社に口座開いた方がいいかも。


ということで鴨之介なりの結論。
①主幹事会社に口座を開け。
②店頭証券、三菱UFJが一番いいかも。
③ネット証券より店頭証券。
④手数料を多く払っている人(桁がちがいますが)は岡三証券は必須


こんなところですか?


ということで善は急げ!三菱UFJに口座を開こう!


追記:尚確証バイヤスの自己承認要求の極みで、自分の都合のいいように
   コメント書いてますので、あまり信用しないでくださいね。

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