焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

立会外分売で当たった時の売り時を考えた

さて、ご存知のとおり、余力はありません。
そのためIPOや立会外分売に申し込めません。
がやはり結果は気になる。
特に立会外分売、銘柄選びがへたくそ&売るのがへたくそな
鴨之介にとって、当たっても、特に未練もなく
スパッと売れるのが利点。


ちなみに立会外分売。
値決めは立会外分売日の前日の価格で決定

朝までに申し込み

場が開く直前に抽選結果がわかる
という流れです。


で通常なら初日の寄りで売るのが定石みたいなようですが、
どうも2,3日後に売った方が良いのではと思い調べてみました。


                         注 黄色:表中での高値 青色:分売価格を下回った株価


8月15日~9月11日までの立会外分売銘柄15銘柄。
定石通り寄り値で売ったとすると13勝2敗です。
以降2日目は3敗以上ですね。
ちなみに現在までホールドしていたら10勝5敗。
となると定石通り寄りで売るのが損はしない。


しかしこれはローリスク、ローリターン。
分売初日に高値を付けたのはわずか1銘柄。
一番下の欄はそれぞれの全合計を分売価格で引いたもの。
初日の終値ですら、寄り値を上回ってます。


となるとです。
リターンの絶対額を考えると、
2日目以降の売買でもいいのでは?となりますね。


ならサラリーマンでも朝チョットの時間で注文だけいれて、
売りは次の日でも十分にリターンは期待できそうです。


初日の寄りで売るのが定石なので、時間が取れないと思っていた
サラリーマンでも参加して、当日の引け成りでも
十分儲けます。


ただ当然ながら、相場環境によって変化します。
特に下げ相場の時はとっとと売った方がいいかも。
反して上げ相場になりそうなときは初日に売らない方がいい
という結論にしておこう。


でまたまたここでマネックス証券が出てくるわけでして、
立会外分売をやっているメジャーなネット証券は
SBI、マネックス、松井、楽天。
うち鴨之介はマネックスと松井に口座開いてます。
IPOより当たるので、楽しい。


ということで、マネックス証券に口座を開きたいときは
鴨之介のブログからお願い致します。

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