焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

10年後まで退場はしない

さて、さて年末、年始の最後の休み如何お過ごしでしょうか?
会社に行きたくないですね。
鴨之介は10連休のあとの5連勤。
信じられん。やる気ゼロのぶら下がり社員にとっては。


皆さん、特に若者は、やりがいとか自分の仕事だから責任を持てとか
馬鹿な呪文にかけられて、いっぱい稼いでいっぱい国に納めてください。
老人天国、\(^o^)/


ということで、皆様の持ち株の評価損も多く、
退場される方も増えているのではということですが、
退場者とはどういう状態をいうのか、
グーグル先生+ヤフーの知恵袋で検索すると、
色々出てきましたが、鴨之介的のベストアンサーは


退場→その名の通り、株式で大損を出してしまってこれ以上続ける事が
   出来なくなってしまった人を指す言葉でしょう。
   (略)
   数百万円損失を出した、数千万円損失を出した、数億円損失を出した、
   普通であれば何れかの段階で終了となる筈です。
   それ以上継続出来なくなります。
  心が折れてしまうからです


   ということだそうで、それ以外は退場と言わない。


で肝心なのは次の文   
   心が折れてしまわない限り一時的なる市場からの撤退をする事は
   普通の選択行為ですし、(略)


ということだそうです。となると鴨之介はいまだ、なんとかか細い糸で
ハートをつなぎ合わせていますので、まだ退場した段階ではないですね。


生き残っている状態→それは限りなく黒字を出し続けていれば生き残れていると
   言うのが本来の投資、投機の結果としての筈ですけど、
   それだけなのではなくて仮に現物投資だけをしていれば物凄い評価損を
   出していても嵐が過ぎ去るのをじっと耐えている様な人も沢山存在して
   いる筈ですし、勝ち負けがトントンでも生き残れている状態だと言えると
   思います。


現在鴨之介はじーっと耐えている状態。
つらい、つらい。嵐は早く去ってくれ!
それでも生き残っているやるぞ!


ということで、ちまちまと資金を入れていきましょう。
なんとしてもNISA枠120万は使いたい。
わんわん泣きながら、買った後に後悔しながら、株を買っていきましょう。


鴨之介の逆転期は10年後、何故なら退職金が入るから。
退職金をすべて株に突っ込むぞ!
早く時間よ、経て!



追記:生き残る方法で一番いいのはブログを書くことですね。
   PFだけ載せるのもよし!
   週一、月一でもよし!

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