さて、これでは月初恒例の弱小証券の
2月月次が出ましたので、見てみましょうかね。

ちなみに2月は月初は決算ラッシュで
その上結構いい決算が続出しましたので堅調。
月中は北京国際運動会でこれまた堅調。
しかし月末はロシアがやってくれました。

ということで口座推移

1月はマネックス証券のキャンペーンで
爆上げした結果、どうなっているのかわかりませんが
1月を除いた前月比では

それでも2月はその余韻で
結構マネックスの口座数は通常より伸びてます。

TOPIXと日経の推移

月末比較で、1月、2月と2か月続けての下落。
しかしちょっとみると、9月以降で上昇した
月末は12月のみ。12月は師走で通常株高に
通常なりますので、特別月。
これをみると、はっきり言って下落基調です。
インフレが進んでいるせいですかね？
いえいえ、通常のインフレではどちらかと
いうと見かけ株高になるというのが教科書的回答。
それでは何が？
そう、ご存知、岸り人とか岸田ショックとかの
張本人岸田氏が総理就任が10月。
それからは下落につぐ下落。
なんだ、株価下がるのは”ロすけ”のせいかと
思ったら、岸田のせいだったのか？
くそですね、岸田君。

閑話休題、両証券の約定件数、約定代金

2月は通常より2，3日営業日は少ないのですが、
それでも約定件数、約定代金も4，5か月続けて下落中。
株式市場も不調です。
これも岸田のせいか！

松井証券でその月に取引のあった口座

当然ながら、こちらも岸田ショックが尾を引いて、
不調、不調。株式市場も下痢ピーです。
早く世の中の雰囲気を変える為に
岸田氏、退陣してくれ！

で肝心の個人資産

2月の資産は青のマネックス証券をご覧ください。
不思議と2月の資産は減ってない様子。
もっと大きく減少したかと思いましたが。
まぁ来月松井証券の月次でも同じだったら
いいのですが。

ということで、今月3月も色々あるでしょうが、
事の元凶は岸田氏のようで、
人心一新のため岸田氏早くやめましょう。