さて、今や2大ネット証券の狭間に生きる、
中小ネット証券のマネックス証券と
松井証券の3月月次が出てますので、
もう飽きましたが、ネタとして見てみましょう。

まずは口座数

青のマネックス証券が1月にキャンペーンか
何かで急激に口座数が増えてますので、
わかりにくくなってますので、
前月比でみると

ほう、2月、3月のマネックス証券は
いい感じで伸びてますね。
松井証券もそこまで悪くない様子。
しかし松井証券の取引画面は
華やかさが少し足りないと思うのは
鴨だけですかね。
もう少し明るい色を使えばいいのに。

日経とTOPIX

3月は2月よりも上昇。
皆様の懐も温かくなったでしょうね。

マネックス証券の約定件数と約定代金

約定件数はヨコヨコですが、
代金は急上昇。

松井証券は約定件数も上がってます。
昨年岸田が登場する前の株価よりも
下がってますので、まだ上昇した時の
株価よりも安く感じて、
買意欲が旺盛でしょう。
鴨も買いたいのですがね。
なかなか狙っている銘柄の株価は下がらずです。

でその月に取引のあった松井証券の口座数。
3月は半年ぶりの旺盛な売買。

21年度では2番目に旺盛な売買でした。
ロシアのウクライナ侵略で様子見かと思いきや、
コロナ第6波収束のウキウキ気分が買って、
金払いが良くなったのか？
4月も花見の余波でこのまま行きそうか？

それではマネックス証券の1口座当たりの推移
青いラインです。オレンジは松井証券で2月までです。

絶好調です。
ここ数年で資産額はトップ。
増加率もすごいですね。
企業の業績もいいし、
日本の大きな企業の経営者は無能ですが
横並びだけはできるので、
賃上げも期待できそうですね。