焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

株価なぜ上がる?

さて、コロナが始まって、2月、3月の
株価推移は予想通りでしたね。


しかし4月になって、おかしいぞ?
株価、何故上がる?


外出自粛、失業者急増などで
下がるのが当たり前じゃないのか?
皆様のブログを読んでも
ちらほら同じような疑問、不安があちこち
落ちてますね。
鴨も考えてみました。


飲食業の人のインタビューを
TVとかで見ますが、固定費が、
特に家賃が支払えないので
給付金をもらいたいとかいう話ですね。


となると、昔から金を持っている富裕層の
代表格、不動産持ちの方は笑いが止まらない
とまでは極端ですが、そこまで懐は痛んでない。
いざとなれば、敷金、保証金、連帯保証人が
有ったり、いたりするわけですから。
となると、貧乏人が無謀な夢を抱いた
カボチャの馬車騒ぎ。
結局勝ったのは、徳政令をだした
スルガ銀行なのか?


さらに、今金が欲しい人、はっきり言って
昔からの貧乏人。となると昔から
株とかに縁がない人。
株価形成に直接的には影響しない人。
あえて言えば、富裕層のプライドを満足させる為に
いなければいけない人。
貧乏になればなるほど、富裕層は喜ぶ訳で。


そして、金融緩和でじゃぶじゃぶ
世の中に金が出てくる。
結局、余った金の行く先は今のところ
株式市場しかないようで。
日銀も株価買い支えとアホな事やってますし。


そして、今回の下落は、原因が単純で
コロナ一択。
となると、コロナ騒ぎが消散すれば元通り。
当然株価も元通りということで、
コロナが収束することを見据えての株買い。


そして最近出てきたおバカ指数
実効再生産数とかいう、詐欺まがいの指数。
これで、コロナ騒ぎは終わった?


それらを考えると、株価上がるの当たり前か?
貧乏人はより貧乏へ、
金持ちはより金持ちへ。
世の中の摂理に従っただけなんですね。


リーマンが、サブプライムがというより、
ビルに飛行機をぶつけた後の株価推移を
見直した方がいいかも。


結局株価を決定づけるのは金持ちの思惑。
貧乏人はそのおこぼれを考えるしかないと
いうことで、今日の結論。


それではアッコにおまかせが始まりましたので
また明日。

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