焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

金運を招く初詣で(お礼参り)とは(神社選び)

さて、本日鴨の勤務先は大納会。
ということで、すっちゃらか社員の
鴨は相変わらず、所属先の大掃除を
バックレて、どこかで若者相手に
お礼参りの作法について講演中。


まぁお金に興味のある
若者を相手にするわけでして。
基本的に貧乏です。


となると、初詣でも金運を
授かる神社に行った方がいい。


まず神頼みをバカにする。
この態度はいけませんね。
株は基本的に上昇するのですから、
祈る必要がないと思われるでしょうが、
やはり、上がるか下がるか?
長期で上がるか、短期で上がるか?
誰にもわかりません。
最後は神様にすがるしかない。


ちなみに鴨の年ごとのパフォーマンス。

20年以降、急激伸びているわけです。
何があった?
はい、2020年以降、初詣での場所を
変更しました。効果抜群です。
ということで教えたくないけど、
初詣での作法を開帳しましょう。


なお、個人差がありますので、
鴨の場合限定です。
仮に鴨の作法を聞いて、初詣でして
外れても、運が悪かっただけなので
鴨のせいにしないでください。


で初詣と言えば、神社。
その神様の世界も色々ありまして。


神社選び、これが一番大事です。
株の神頼みを例にあげましょう。


株は当然無限大に収益を上げることは不可能。
ということは限界が決まっているわけです。
となると神様が願いをかなえる時も
その限界がMAX。
それを祈願した人に分けるわけです。
(当然等分に配分するわけではありません)


でまぁ強い神様に多くの配分が行くわけです。
IPOで主幹事への配分が多いようなもの。


しかし主幹事でも抽選に申し込む人が
多ければ、外れるわけで。
ねらい目は弱小証券会社で配分が少し多めに
あったところが当たる可能性が大きい。


これが神様の世界でもいえるわけで、
やれスサノオやオオクニヌシやらなんちゃらの
メジャーの神様は祈願人が大きい。
その支店にあたる、地方の神社も祈願人が多い。
となると、一人当たりのパイが小さくなるわけです。
ということで人の多い神社に行くのは、金運に縁なし。
滑り止めかんじでお参りしましょう。


本命は地方にある、地元で信仰されてる神様。
それもさびれた、神主もいないような神社。
お正月だけ賑あう感じですね。
注意してほしいのは、地元の神様と
思われていたものが、業務提携し、
大手の神様の手下になっている場合。


こちらはダメダメです。
実社会でも、地方の会社が大手の傘下に入る場合、
大手の無能な人間の受け皿となって、
さんざん食い散らかすだけなのは経験済みでしょう。
たぶん由来が寺前に書いてあるでしょうから、
それを読みましょう。


その地元の神様がいる神社では、
金運が配分された幸運のパイは
余っているわけでして。
惜しみなく参拝人に配分されます。
(通常は家内安全とか縁結びとか交通安全とか
お祈りするので、そのパイが配られるわけで)


で日取りはいつがいいか?
早め、早めで。
残り物には福はありません。
敗在者利益、もしくは屠殺食者(スカベンジャ)利益は
くそみたいなもの。
特に1月2日以降は会社関係の詣でが始まります。
その太い客が優先されるのは、
神様の世界でも一緒です。
(個人がウン万円のお賽銭(祈禱代)を出すのは無理)


ということで1月1日もしくは12月31日深夜に行くのは
鉄則です。


なら、どこの神社がいいか、具体的な名前が
欲しいでしょうが、教えません。
なぜなら金運のパイの大きさは決まってますので、
人に教えるとパイが減ります。
儲け話を人に話すのは、投資詐欺と
相場は決まってますから。
ということで、あそこの神社がいいとか
いう人がいたら、それは違うということです。
儲け話は庶民には手に入りません。


では金運を導くためには、まだまだありますので、
長くなるので続きは明日に回しましょう。


それでは本年最後の権利取り日の結果

前日比マイナス約4万円。


寄りの時は結構いい感じだったのですが、
どんどん下がっていきました。


それでも持ちこたえた方ですね。
東京G、グリーンズが結構な下げですが、
仕方ない?


しかし、グリーンズ本日が権利取り(優待)の
最終日なのに下がりますかね?
最近権利取りだから上がるということは
ないですね。
20日前後が権利取りのピークのような気がします。


OATもわずか4円ですか。
しかし肥料が欲しい人がいるのか?
長期では3000円のクオカードですが。


ということで

そしてNISA枠が復活。
2023年分です。
とりあえず明日は住友化学でも買いますかね。

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