焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

マネックス証券&松井証券の6月月次より

さて、両証券から先月の
月次が発表となりました。
6月は株価指数が大きく上がったので
皆さまの資産は上昇したはずですが
いかほどですかね。


最初にTOPIXと超大型株225銘柄指数を
見てみましょうかね。

TOPIX、3月から急上昇。
2020年11月、12月を上回る伸びですか。
このグラフだけ見ると、7月もそこまで
急降下しないようですが、果たしてどうなるか。


それでは両証券の口座数とその前月比

最近の株高を受けて増えてきているのでは
ないでしょうか?
ちなみに一番最初に株式口座を開くのは
楽天証券かSBI証券、もしくは最近伸びている
各店頭証券の証券口座ですね。
最近というか、鴨の知り合いもストックオプションか
知りませんが、証券会社から説明会があり、
そこの証券会社に口座を開いたようですね。
ということで、店頭証券もまだまだ頑張っている様子。
弱小証券の口座数推移で株価を判断しようというのは
無理な話か。


両証券の約定件数、代金の推移

マネックス証券の約定代金の伸びがすごい。
匹敵するのは2020年3月。
この時は約定件数が前月⁽2月⁾より
伸びてましたが、
今月は前月比の伸びは大したことなし。
ということは、明らかに利益がのっているので
それを売った様子。
大儲けですね、皆様。


松井証券は約定件数の伸びもおおきいのですが
こちらは勝負師の方が昔から多いので。


松井証券のその月に取引のあった口座数

こちらは意外と前月比では伸びてません。
となると、先ほどの件数、代金の伸びとを
考えると、短期で勝負をかけられた方が
多かったか?


ということで、鴨が楽しみにしている
皆さまの資産推移。

いやはや、いやはや。
皆さまおめでとうございます。
史上最高、3から4か月連続の上昇。
いうことなしですね。


しかしまぁ、言っちゃなんだけど
アベノミクスって何だったんでしょうね。
2017年をピークに
2018年、2019年は資産は下降してます。
ちまたで言われるほど、
安部、黒田両名の功績は小ですね。
コロナの方が役に立つ?

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