焼鴨来了のブログ

銀行の定期の利率に愕然。
今から株なんてカモになるのは自明の理。
しかし長期保有するのでいいか。

平成最後の週の結果、改め日本証券業協会のレポートより

この前言、一番最後に書きましたが、最初の年収分布から、
年齢階層別とかを探して、日本証券業協会のレポートに
行き当たり、それがなんと180ページ近くの大力作。
読んでいて途中で果て、結局今週の結果は後回しです。
今週も負けた鴨のPFを楽しみにしてた、お客様、申し訳ありません。


さて、新しいカレンダーをみると、
4月30日は退位の日で祝日、
5月1日は即位の日で祝日。
何をもって退位にとするのか、何をもって即位とするのかわかりませんが、
4月30日X時から5月1日Y時までは天皇不在ということか?
一般庶民の鴨之介には何にも関わり合いのないことですが、
ちょっとした疑問。


疑問といえば、

こういうグラフ。
新入社員も定年間近の社員も、平社員も管理職社員も、シングルマザーも老夫婦も
いっしょくたんに表示されてますので、よく見ると訳わからない。
できれば、年収別より、資産別分布の方がわかりやすいのでは?
と感じる今日この頃。


グーグル先生では調べるの大変だから、
日本証券業協会で資料をみつけました。


年収が低そうな、言ってみれば300万以下(45.4%)の職業といえば、
学生3.1%、パート・アルバイト・フリーター8.2%、派遣・契約社員3.7%、計15.0%


300万以下の残り30.4%は?
はい職業分類ではわかりませんね。
ちなみに単純に300万を12か月or15か月(ボーナス3か月分ふくむ)であれば
月収20万(15か月)~25万(12か月)。
年金でも25万超える人いるし、専業主婦、主夫なのか無職なのかわからない。
また勤め人でもこれくらいの収入以下の人もいる。
(ちなみに鴨の会社でも5年以下の社員はほぼ年収300万以下)。
ただ、年収500万以下でみると、専業主婦、無職・年金者をカバーできます。
足りない分は勤労者ですね。



ただこの統計で面白いのは、公務員と普通の勤め人で分けている事。
何故でしょうね?
聞いた話によると、俗に言われる手当が多いので
一概に比較できないそうで、
要するに役得が公務員は多いので、
勤め人と一緒にするなとのことですか?
なんでも、役所でバイトを募集すると、
若いお姉ちゃんがわんさか募集するらしい。
将来の公務員の奥様狙いで。聞いた噂ですよ。





回答者の年齢と年収はある程度相関ありますね。
やはり70歳以上と20~30歳代の年収は低い。


ただ50代はほとんど年収700万以上になりそう。
となると、やはり鴨之介は貧乏です。


ただ金融資産になるとほぼ半数以上が1000万以上。
1000万以上あれば、老後破産は避けられると思うのですが。


ということで、結構読み応えのある資料なので疲れました。

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