四国の電力は大丈夫か?
想像力の欠乏。
北海道電力のブラックアウト、
関西空港の高潮、タンカーの衝突、停電。
本当に想定外の事態なのか?
言えるのはこういう想定外の事態を引き起こした
無能な社畜頭が率いる会社だということが
想定内であったことだけでしょう。
そして根拠なき安全神話に浸ってなかったのか?
昔ロサンゼルスで地震があって、高速道路の
高架橋が倒れたとき、アメリカだから起こった、
日本では起こりませんよと巷では言われた。
しかし阪神淡路大震災にて、ロスよりも
ひどい状況になってしまった。
都合の悪い事態は見ない、聞かない、何もしない。
それがこの結果を招いたのではないか?
わかってます。言っても無駄なのは。
社会構造が変わって、ワンマン経営者がいなくなり、
事なかれ主義の社畜頭、奴隷頭が経営にあたるとこうなる。
イラン産原油を輸入した出光氏はもういない。
いるのは反対した、事なかれ主義者だけ。
トランプが日本の赤字を非難したそうだ。
大変だ、大変だ、アメリカの奴隷頭が牛耳る日本。
おしまいだ、おしまいだ。
ということで四国の方、
”四国でブラックアウト「可能性低い」 四電社長”
(朝日新聞デジタル版9月8日)
ということをほざいてますよ。
それも根拠は単に北海道は1つの発電所で
半分を賄っていたから。そして四国はまだ分割している為ということ。
南海トラフでの被害想定は被害&津波。
本四連係線もほんとに切断されないのか?
バックアップ側の本州の発電所は被害はないのか?
伊方原発を稼働させるのはもってのほか。
地震で非常停止当たり前。原発稼働させるとそれこそ
すぐ非常停止ですよ。
ブラックアウトの可能性大。
必要なのは停電が起きることを仮定して、
住民に万全な対応を促す事だと思う。
四電社長へ、奢るなかれ!
ということで株も一緒ですね。
根拠はないけど、株価は上がるはず。
権威あるマネックス証券様が言ったから。
などということは無視して、
自分の勘を信じましょう!