勇気は蛮勇?
いやはや、昨日全豪オープン見ましたよ。
大坂選手、おめでとう!
鴨之介が見ていて、
最後に勝ちを引き寄せたのは、
大坂選手の3回目のチャレンジ。
それも5ゲーム目か6ゲーム目
まだまだ最大12ゲームまであるのに。
1セット3回しか使えないチャレンジの
最後の1回をあそこで使うか?
それも、相手コートの一番奥のラインの判定。
ライン審判、普通の審判、相手選手の方が近い位置。
しかし結果大坂のチャレンジ成功!
しかし僅か球の1/4程がオンライン。
これで流れを引き寄せました?
もしここで使わなかったら、
ひょっとしたら、少し弱気になったかも?
そしてもしチャレンジに失敗したら、
相手選手の方が精神的に優位になり、
2セット目の後半と同様のことが起きたかも?
実力は互角でしょうが、この勇気で勝利を引き寄せた?
と素人判断。
しかしながら、株の世界ではなかなかこうは行きませんね。
破れかぶれで、なけなしのお金を信用につぎ込んで、ジエンド。
勇気は蛮勇、臆病者が生き残る。
勝つのは誰でもできる、負けているときにどういうメンタルを
保てるかですね。
ということで、損した時は気絶しているのが一番と
鴨之介は考えますが如何?